INTEGRATED COMMUNITY CARE
コミュニティーサポート

社会医療法人/社会福祉法人 祥和会

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02コミュニティサポート

家族のあり方が多様になり、「高齢者のみの世帯」「一人世帯」が増え続けるいま、地域に住む人同士がコミュニケーションをとり、互いに協力し、万が一の時は、行政サービスや医療・介護・福祉と結ばれる。そんな、生活と医療・介護が一体的に提供される地域包括ケアシステムを作り上げていくうえで、コミュニティの役割は、とても大きいといえます。
祥和会では、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)として、コミュニティを支える活動を積極的に展開しています。

出張健康講座

祥和会では、2015年度より、当法人職員が地域住民に対して、健康増進、疾病予防に関する講演を行う「出張健康講座」を開催しています。福山市内に在住、在学・在勤する方々の団体・グループが対象であり、講演料は無料です。聴講された方々から、「病院から最新の情報を聞けた」「自分の今後を考えてみるきっかけとなった」といった声をいただいております。

100歳体操

「100歳体操」は、高齢者を対象に、福山市内の公民館などで実施されている体操です。「持久力」「柔軟性」「筋力」「バランス力」の維持と増強が目的です。
この体操は、地域の運動推進員の方が指導を行っています。しかし、地域によっては、運動推進員さんが高齢となり、後継者がおらず、継続が難しくなっているところもあります。祥和会では、当法人のおひざ元である「多治米学区」より依頼を受けて、2015年より100歳体操に運動指導の職員を派遣しています。

高校生のためのブレインアタックセミナー

祥和会のある「福山・府中二次保健医療圏」には、医師の養成校がなく、人口10万人あたりの医師数も、全国平均を下回っています(2014年12月現在)。これからの医療提供体制を考えたとき、当地で活躍する医師を増加させることが重要です。祥和会としても、地域を支える医療人の育成に寄与したいと考え、将来医師を目指す生徒を対象とした「高校生のためのブレインアタックセミナー」を夏休み期間に開催しています。

異業種とのヘルスケア・コラボレーション

社会医療法人祥和会・脳神経センター大田記念病院では、2014年から、「血管イキイキ!だしと計量でキャンペーン」を実施しています。2016年には、株式会社啓文社様(本社:広島県尾道市)のご協力を得て、病院食を家庭用にアレンジしたレシピブック『大田記念病院が心をこめて贈る91のレシピ』を刊行。さらに、減塩レシピに役立つ『大田記念病院が考えた だしパック』を株式会社カネソ22様(本社:広島県福山市)と協同で開発しました。
2016年には、鞆の浦漁業協同組合(本部事務所:広島県福山市)が開始した「わかめ養殖オーナー制度」に賛同し、鞆の浦で育ったわかめを病院食として提供。また、鞆の浦の地域の方々を対象に、わかめを使ったレシピの提案や、健康講座を開催しました。