【大田記念病院】当院で職業体験をした福山市立城南中学校の青垣由彩さんが、「中学生の主張大会」で特別賞に選ばれました。

　2019年7月、脳神経センター大田記念病院で、職業体験をした福山市立城南中学校3年の青垣由彩さんが、去る10月10日、福山市北部市民センターで開催された「中学生の主張大会」(福山市小中学校生活指導協議会主催)において、当院での経験を壇上で発表し、特別賞に選ばれました。

　発表のタイトルは「私が知った何よりも大切なもの」。青垣さんは看護分野に関心がありましたが、配属されたのは「施設管理」。病院清掃やビル管理の担当者との交流と、実務経験を通じて、陰ながら病院を支える人の存在と、仕事の幅に驚くとともに、「支える」ことがいかに大切であるか、を説いた発表をしました。

　青垣さんの発表原稿は、こちらからお読みいただけます。みなさま、ぜひご一読ください。