【大田記念病院】新しい発想の「使い捨てプラスチックエプロン」　スタッフガードＰＲＯ発売開始のお知らせ

新しい発想の「使い捨てプラスチックエプロン」　スタッフガード　ＰＲＯ
発売開始のお知らせ

～２０２０年５月２５日(月)、備後ヘルスケアプランニングから発売～

社会医療法人祥和会(理事長:大田泰正)の中核的医療施設である脳神経センター大田記念病院(院長:郡山達男、所在地:福山市沖野上町)と、ポリエチレンフィルム製品メーカー、梶原化学工業株式会社(社長:梶原正己、本社：福山市千田町)は、共同で「使い捨てプラスチックエプロン」を開発し、５月２５日に発売いたしました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、予防のための防護具が医療分野よりも調達が難しい介護現場を想定した商品で、夏から秋への高温期や入浴介助を想定し、風通しの良い形が特徴。必要に応じて、別売りの「袖パーツ」が後付けできる新しい発想のエプロンです。

　5月25日から備後ヘルスケアプランニングの開設する「感染防御用品のBHP.inc」サイトで、通信販売を開始しました。今後、医療機器商社等を通じて法人向け販売も開始します。詳しくは下記をご覧ください。

■使い捨てプラスチックエプロン　「スタッフガードPRO」のあらまし

【材質】　ポリエチレン(帯電防止加工済)
【寸法】　1300mmX800mm ※フリーサイズ
【形状】　ほぼ長方形。ほぼ長方形の１枚のシートに、首を通す穴と、腰ひも部分を加工。
【荷姿】　一箱に、「100枚1ケース」×５ケース入り。
【価格】　オープン価格　　　　　※一枚を税抜き100円以下で発売予定。

■[別売り]使い捨てプラスチックエプロン　「スタッフガードPRO」用の「袖パーツ」あらまし

【材質】　ポリエチレン(帯電防止加工済)
【寸法】　730㎜×250㎜ ※フリーサイズ
【形状】　長方形の筒状。終端１か所に強粘着の両面テープ加工。【荷姿】　一箱に、「100枚１ケース」×５ケース入り。
【価格】　オープン価格　　　　　　※２枚１組を50円以下で販売予定。