教育研修

ライフサイクルに合わせて道の選択が可能。無理なく成長できる教育システムです。

クリニカルラダーにより能力段階に応じた教育を行っています。
入職後3年間で看護師として独り立ちできるように教育し、
その後はライフサイクルを重視した成長支援に力を入れています。


人材教育方針

一人ひとりがやりがいと向上心を持って取り組める、自律した看護師を育成。

家庭や子育てを大切にしたい時期には無理をせず働くことができるように、看護師のライフサイクルを何よりも重視しています。看護実践能力や役割を担う力を高めていく時期を自分で選択し、自己のキャリアプランに沿った個別プログラムによって目標管理を行っていくことができます。


01 教育プログラム

看護の向上と仕事への意欲・満足度を高め、自ら学習に取り組み成長できる教育プログラム

当院では以下の考え方に基づいた教育プログラムを実践しています。

1)個々のキャリア育成の支援を重視する
2)ステップアップ認定方式の教育システム
3)看護実践能力の育成
4)参加型学習と課題別集団学習を尊重
5)キャリア別ラダーシステムレベルや意欲でコース選択ができる

全体教育は「院内教育」と「院外教育」に分かれ、「院内教育」は【新人教育】【現任教育】【看護研究】【臨床指導】を4本柱としています。

新人教育

集合研修も踏まえ、プリセプターシップを取り入れ1年間継続して行います。
病院オリエンテーション
プリセプターによるフォローアップ研修
毎週水曜日の勉強会(1年間の疾患別学習プログラム)

新人グループワークアウト

新人教育スケジュール
4月
オリエンテーション(2日間)
集合研修・分散研修(40時間)
基礎知識の習得(患者受け持ちにむけて)
5月
フォローアップ研修Ⅰ
ストレスマネジメント・目標管理
6月
フォローアップ研修Ⅱ
ストレスマネジメント・緊急時の対応
リスクマネジメント等
9月
フォローアップ研修Ⅲ
ストレスマネジメント・目標管理
検査、処置介助演習
2月
フォローアップ研修Ⅳ
ストレスマネジメント・目標管理
1年間の振り返り(グループワーク)

現任教育

クリニカルラダーに沿った自己申請に基づき、看護師自らが主体的な姿勢によって看護実践能力を段階に応じて学べるように支援します。
リーダーシップ研修 中堅コース研修 管理者コース研修 パストラル研修

看護研究

各臨床現場における看護研究 事例報告 院内研究活動(院内研究発表会) 院外研究活動(学会・研究会にて報告)

看護研究の詳しい内容と院外教育(学会への参加・大学院進学・資格取得支援・海外研修など)については、
 「キャリア支援」のページをご覧ください。

臨床指導

看護学生に対する臨床指導 プリセプティに対する臨床指導

教育体系図

クリニカルラダーシステムを活用しています。臨床実践能力を段階的に示したもので、個人の実践状況をレベルごとの到達目標と照らし合わせることにより、現在の能力確認ができ、次に目標を見出すことができるシステムです。

教育体系図

家庭・育児を大切にしたい時期は、無理のないよう受け持ち看護に重点を置きます。

ラダーⅠ

自己の学習課題を見つけて行く

基本的な知識・技術・態度(接遇)を身につけ、対象別看護を安全かつ的確に実践できるように指導を受け、看護計画に沿った看護実践ができる看護師を目指していきます。

ラダーⅡ

自己の学習課題に向けた
学習活動を展開できる

事例に沿った看護過程を展開し、看護チームの一員としての役割が果たせるように根拠に基づいた看護ケアを実践できることを目指します。

ラダーⅢ

自己の学習活動に主体的に取り組み、
指導的役割を発揮できる

自己の看護を深め、後輩を支援することができる、またEBP(根拠に基づいた実践)を理解し、文献を用いた事例検討を通して理論と技術の統合から問題解決ができることを目指します。

ラダーⅣ

それぞれのキャリアプログラム、
人生観からプログラムを選択していく

論理的かつ実践的知識を統合して卓越した看護を実践し、所属部署を越えてリーダーシップを発揮する能力を培います。自己の学習活動はもとより組織的な教育・研究活動を主体的に実践できることを目指します。


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02 パストラルケア研修

患者さんの声に耳を傾け、精神面からサポートする心のケア。

患者さんが辛い現実に向き合わなければならない時、傍らで心を一つにし、共にいて、心のケアをさせていただくことをパストラルケアといいます。当院では毎週土曜日、半年間120時間を費やし6名のスタッフがチャプレン(認定専門職者)の講義と実習の指導を受けています。人間的な成長とともに傾聴力の上達にも役立っています。


03 リフレッシュ研修

国内や海外の学会参加時にプラスして取れるご褒美の研修。

国内外で開催される学会や海外研修の際に、観光やショッピングなどの時間をプラスできるリフレッシュを目的とした制度です。看護研究発表や国際交流と合わせて取得できる制度のため、看護研究活動などに積極的に取り組む5年目以降の看護師が対象となります。これまでに国際脳卒中学会や研修会が開催されたアメリカ、国際交流先の韓国などで、発表や行事を終えた後に思う存分フリータイムを満喫しています。


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