VSRAD検査結果票(数値で比較できます)
脳神経センター大田記念病院ではMRI検査(VSRAD等)を含む各種検査をもとに、
1)神経放射線科専門医の読影
2)多くの早期認知症の診断と指導実績のある専門医の評価
で早期認知症の検査と評価を行います。
その結果はご紹介いただいた医療機関へ返信させていただきます。
原則、脳神経センター大田記念病院での治療・服薬は行いません。
VSRAD検査結果票(色で状態が確認)
この連携システムは、
●検査と評価が別の日になります(2日間)
検 査・・平日午後
評 価・・水曜日午後
●検査・評価とも完全予約制
お待ちいただく時間の短縮になります。
●当院での治療は行いません
診察後、結果を返信でご案内させていただきます。
引き続き貴院でのご加療をお願いします。
●年1回の再評価を行ないます
必要な方は1年毎に画像検査等による再評価を行ないます。
認知症では早期の鑑別診断が大切です。
次のような疾患の場合、認知障害が出現します。
●突然発症の認知症
脳出血・脳梗塞・慢性硬膜下血腫などが原因になっていることが多く迅速な診断・治療が必要です。
●やや急速に発症・進行
腫瘍:悪性リンパ腫・膠芽腫・転移性腫瘍
感染症:プリオン病(Creutzfeldt-Jakob病)・神経梅毒
●緩慢な発症
変性疾患:アルツハイマー病・レビー小体型認知症・前頭側頭葉変性症
特発性正常圧水頭症
血管性認知症
脳血管障害による認知症(脳梗塞・脳出血など)など迅速な治療が必要な場合、また手術での改善が期待できる特発性正常圧水頭症(iNPH)などの場合は、今後の治療について紹介元の先生にご連絡し、ご相談させていただきます。
脳神経疾患専門病院ならではの、高度で迅速な急性期医療を担います。
早期アルツハイマー型認知症診断支援システム「VSRAD」
MRI画像をパソコンで自動解析します。
検査を受けられた患者さんの脳と正常脳と比較し、海馬傍回の萎縮の程度についての統計値(Z-score)を算出します。
(Z-score:2以上で5%の危険率での統計学的有意差となります。)
視覚的評価に比べて、客観性・再現性・定量性に優れています。
●経過観察に有用性が高い
Z-scoreは症状(MMSE)とある程度相関し、進行度の指標となります。また再現性が良好でるので、特定の患者さんの経過観察に有用性が高いと言えます。
●対象外
脳疾患既往がある場合などは、正しく解析が行えない場合があります。
またMRI検査ですのでペースメーカーの方は検査できません。
| 添付ファイル | ものわすれ早期診断サポート 予約依頼票 |
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