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薬剤部

7名の薬剤師でがんばっています。
医師・看護師と連携をとり患者さん情報を共有することで、患者さん一人一人に合った服薬指導に努めています。
電子カルテと連動したオーダリングシステムで待ち時間を大幅に短縮しています。

新薬等勉強会を医局と一緒に随時開催しています。
また医療安全管理、栄養サポートチーム(NST)、褥創対策など各種委員会にも積極的に参画し、患者さんによりよい医療を提供できるように努めています。

新規薬剤情報

【お知らせ】

東日本大震災により被災された皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

  この度の震災により、各々の製薬会社において被災・損傷しており、製品の供給に影響を受けています。取り急ぎご案内する医薬品は下記の通りです。

患者さまに多大なご迷惑をおかけすることになりますことを、深くお詫びいたします。

 

【記】

モーラステープL40㎎、モーラスパップ30㎎、チラーヂンS50、エンシュア・リキッド缶

『追記』
上記の薬剤は徐々に供給が回復しております。ご迷惑をおかけしました。



・リボトリール錠0.5㎎
 新たに安定供給に支障を生じた薬剤が出てきました。ご不便をおかけし申し訳けありません。そこで、緊急輸入することになりました。緊急輸入品は、国内製造品が安定して供給可能になるまでの暫定措置と
して供給していきます。

『追記』
 「リボトリール錠」は震災により、日本国内での製造に支障が生じたため、緊急輸入品を処方させていただきましたが、8月より、国内での製造が可能となりました。大変ご不便をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。


 

・フィブリノゲン製剤の使用状況
当院ではフィブリノゲン製剤6本の納入が確認されています。
手術記録を追跡調査した結果、全てのフィブリノゲン製剤について使用した患者さんを把握することができましたが、連絡がとれない患者さんがいらっしゃいます。

 

手術日性別当時の年齢
1987年8月1日女性72歳
1987年11月17日男性64歳
1988年5月10日男性47歳

上記の3名の方が連絡がとれておりません。

お心当たりの方は 084-931-8650 までご連絡下さい。

外来患者さんも院内調剤です。

・オーダリングシステムを採用しています。

診察室で医師が入力した処方は会計監査終了後直ちに薬局のプリンターから処方箋の形でプリントアウトされます。そのため、待ち時間は大幅に短縮されます。(処方内容により待ち時間が生じたり、順番が前後したりする場合があります。)

 オーダリングシステムにより出力された処方箋に基づき、薬の重複投与、相互作用そして投与量など、処方箋の内容を確認し、処方内容に疑わしい点があった場合には処方医に問い合わせをしています。

・薬の飲み忘れなど管理ができない方へは、医師・看護師と連携を取り積極的に一包化を行っています。

・薬局の窓口はオープンカウンターですので、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。

 

この他、自動錠剤分包機、散剤監査システムの導入により、調剤ミスを未然に防げるようにしています。

また1つの処方箋に対し、複数の薬剤師が携わることにより調剤ミスを防ぎ、業務の質の向上に努めています。

病室で薬剤管理指導を行っています。

・入院患者さんには病棟専任薬剤師の常駐し薬剤管理指導を行っております。アレルギー歴、持ち込み薬の確認、処方薬の説明等(用法、作用、副作用)を行い、適切な薬物療法ができ、副作用の早期発見が出来るよう努めています。

・NST委員会、褥瘡対策委員会、感染防止対策委員会に参加しています。チーム医療活動にも参画し、医師や看護師などの医療スタッフとの連携の中で薬剤師の職能を発揮することにより、より良い治療に貢献しています。

 安全で質の高い医療に貢献するため、病院内外の学会・研修会に積極的に参加し、それぞれの薬剤師が自身の専門性を高め臨床現場で活躍しています。

過去の薬剤情報

プラザキサカプセル 75㎎、110

直接トロンビン阻害剤という新しい薬「プラザキサ」という薬が採用されました。この薬は従来の抗凝固薬「ワーファリン」とは作用する場所が違うため納豆などのビタミンKとの食べ合わせの影響がありません。また、定期的な血液検査も必要がないと言われています。


 新しい薬のため2週間処方になります。また、ワーファリンに比べ薬価が高くなっています。



アレグラ錠60㎎、アレロック錠5

アレルギー症状の原因となる物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出を抑え、この物質の働きを妨げることにより皮膚や鼻のアレルギー症状を消失もしくは和らげます。

 通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うかゆみの治療に用いられます。眠気がおこることがありますので、自動車の運転や機械の操作は避けてください。


・コムタン100mg (エンタカポン)
 末梢COMT阻害剤コムタンの新規購入が決定しました。コムタンは末梢でのレボドパ(ネオドパストンの成分)の代謝酵素を阻害し、レボドパの脳内への移行を効率化してレボドパの有効時間を延長し、パーキンソン病における症状の日内変動(ウェアリングオフ現象)を改善します。通常ネオドパストンと併用します。

急に飲むのを止めると、高熱・筋肉のこわばりなどがあらわれることがありますので、自分の判断で飲むのをやめないでください。

主な副作用として、ジスキネジー、便秘、着色尿、幻覚、悪心、経眠、(うとうと状態)、貧血、ジストニー、不眠症などが報告されていす。

平成20年4月1日より長期投与が可能になりました。


片頭痛治療剤
2月14日開催の薬事委員会でマクサルト錠10mgからマクサルトRPD錠10mgの変更が決定しました。マクサルトRPD錠は口腔内崩壊錠なので、片頭痛が起こった時、水がなくても唾液で内服できる利点があります。

現在当院で使用しているトリプタン系の片頭痛治療剤はイミグラン錠50、イミグラン点鼻液20、イミグラン注3、ゾーミッグRM錠2.5㎎(口腔内崩壊錠)、レルパックス錠20mg マクサルトRPD錠10mgです。

これらの薬剤は、心筋梗塞の既往歴のある患者さん、虚血性心疾患の患者さん、脳血管障害や一過性脳虚血発作の既往のある患者さん、コントロールされていない高血圧症の患者さん、重度の肝機能障害のある患者さん等は使用することができません。

ガバペンの新規購入(2006/11/10)
抗てんかん薬ガバペン(一般名:ガバペンチン)の新規購入がきまりました。ガバペンは他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者さんの部分発作(2次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法に使われます。ガバペン内服により、視覚異常等の障害が生じる可能性があります。

平成19年10月より投与日数制限がなくなり、長期投与可能となりました。

副作用早期発見のためにお願い

副作用とは
薬の作用のうち、病気を治す主作用以外の作用を副作用(side effect)といいます。
多少副作用があっても、薬をつかわなければ、非常に病気が重くなることもありますが、
副作用を放っておくと重篤になる場合もあります。副作用かなと思う症状が出た時は
自分で判断せずにすぐに病院に連絡ください。(電話番号 0120-77-8650
副作用は薬の呑みはじめに起こることが多いため、新しく薬を呑みはじめて2ヶ月間は特に注意が必用です。
「重篤な副作用について」

添付ファイル 「リボトリール錠0..5㎎」国内製造品に戻りました