手術中に脳の撮影をする術中MRIはおもに脳腫瘍の手術で使われます。悪性腫瘍は境界が分かりにくいため、病巣の位置を正確に把握することが困難です。そこで手術中にMRIを撮影し、腫瘍の切除範囲や取り残し、手術中の出血がないかを確認し再発を予防しようとするものです。MRI撮影後、必要があれば手術を続行し腫瘍を摘出します
術中MRI装置
装置はオープン型のMRIで患者さんの観察が容易に行なえます。
2011年春に導入され約1年で62例の症例に適用されました。
術前
術後