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医療事故関連ニュース

 

引用

内容

提供記事 読売新聞

自衛隊横須賀病院(神奈川県横須賀市)は19日、動脈瘤(りゅう)の手術を受けた陸上自衛隊久里浜駐屯地の男性

1等陸尉(44)が、医療過誤のため死亡したと発表した。

 同病院によると、1尉は今年3月、頭痛を訴えて検査入院し、脳に血液を送る左椎骨(ついこつ)動脈の解離性動脈瘤

と診断された。今月15日に動脈瘤部分への血液を遮断するため血管をクリップで留める手術を受けたが、容体が悪化。

診断の結果、間違って別の動脈にクリップを掛け、脳への血流が不足したことがわかった。正しい位置に掛け直す手術を16

日に受けたが、18日夜に死亡した。

 1回目の手術は、同病院の脳神経外科長(41)4人が担当。同病院は、患者が死亡したのを受け、神奈川県に届け出た。

大草康副院長は「2回の手術でクリップを掛けた位置はわずか数ミリしか離れておらず、血管の部位が非常によく似ていた。

申し訳ない」と話している。病院側は遺族に謝罪、再発防止に万全を期すとしている。

CareNet.com』より

 

沼津市立病院でヘルニア出術ミス 死亡・・・静岡
 
静岡県沼津市立病院で20089月、整形外科の執刀医の手術ミスで男性患者が死亡する事故があったことが31日、わかった。市は遺族に9500万円を支払うことを決めた。
 
同病院事務局によると、御殿場市在住の男性(当時36歳)が0894日、同病院で椎間版(ついかんばん)ヘルニアの摘出手術を受けた際、器官や組織などを挟んで固定する鉗子(かんし)という先端が鋭利な金属製手術用具を執刀医が深く入れ過ぎたため、左の総腸骨動脈を損傷。男性は出血多量で間もなく死亡した。
 
この事故について大山邦雄院長は「家族からの強い要望で公表を控えてきた。患者や家族に改めて深くおわび申し上げる。安全対策を見直し、安全で安心な医療が提供できるよう、さらなる医療技術の向上に努めている」とコメントした。
 

 左右の肩を間違い 脂肪摘出手術も
 
一方、同病院整形外科では07516日にも、沼津市内も女性(当時53歳)が右肩の肩甲骨にできた脂肪腫瘍(しゅよう)の摘出手術を受けた際、執刀医が誤って正常な左肩の組織を摘出していたこともわかり、市は約310万円を支払うことを決めた。手術後に麻酔から覚めた女性が「右肩にまだしこりがある」と訴え、左右を間違えたことに気付いたという。執刀医は089月の事故の時とは別の医師という。

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件の支払いはいずれも損害賠償議案として6月定例市議会に提案される。(記事提供:読売新聞)

2010.3.12No.269) 福山医師会 『情報Index

脳腫瘍の診断が遅れ重い障害が残った(12歳女児、2004年末ころから歩行障害や嘔気などの症状があり、東京の日本医科大学に受診を繰り返していたが、意識障害が出現した20051月末、病院側はCT検査をして脳腫瘍による水頭症と診断、2月に手術した後も、女児は脳に重い障害が残り、寝たきりの状態となった)ことを巡る訴訟で、裁判長は女児に意識障害が出る以前から嘔吐や歩行障害、体重減少などの症状が見られたことから「病院側はCTMRIによる頭部の精査を行い、脳の手術をしていれば女児の意識障害については避けられたというべきだ」として約5,200万円(請求は17,000万円)の支払い命令=東京地裁(3.4

日本病院会アンケート(国公立・民間608病院から回答)

1病院で年間130件 (未遂70%・事故30%) 日勤帯 55% 不注意、思い込み 40%超 看護婦・士 83% 医師 6% 注射 28% 内服投薬 14% 転倒・転落 24% 薬剤量誤認 9.3% 薬剤種類誤認 8.3% 患者誤認 7.4% 患者の生命への危険度「ない」 54%患者の生命への危険度「高い」 6.8
『アレビアチン細粒』販売中止へ - 「アレビアチン10倍散」との調剤過誤で、大日本製薬が品目整理。 抗てんかん薬注射後死亡で医師と看護師が書類送検された。