「病気を見つける」から「病気にならないために」
生活環境や習慣の変化に伴い、メタボリックシンドローム(代謝症候群:内蔵脂肪型肥満など)による生活習慣病にかかる方が増えています。
日本人の死因の約7割近くが「がん」「心臓病」「脳血管疾患」の三大生活習慣病です。
しかし生活習慣病の初期段階では自覚症状がなく、健診を受けなければ発見できません。
「特定健診:40歳以上~75歳」「後期高齢者の健康診査:75歳以上の人など」「がん検診」「人間ドック」など健診を1年に1回は受けましょう。「誕生月健診」で定期的な健診をお勧めします。
メタボリックシンドローム
「成人健診」が平成20年度より「特定健診」と「後期高齢者の健康診査」へ変わりました。
「メタボリックシンドロームの早期発見」を目的とした健康診査です。
「特定健診」は40歳から74歳までの中高年保険加入者を対象に健康保険者に実施を義務化すると共に、メタボリックシンドローム該当者、または予備軍と判定されたものに対して特定保健指導を行うことを義務付けられた健診制度です。
いずれも予約制になっております。お気軽にお電話ください。
お問い合わせ・予約:代表番号 084-931-8650(処置室・予診まで)
●特定健診
《対象者》
40歳~74歳の誕生日を迎える人で、各*医療保険者から送付された受診券を持つ人
《検査内容》
診察・血圧測定・尿検査・血液検査・腹囲測定
☆保険証を持参してください。
《受付》
「受診券」と「被保険者証(又は資格証明書)」が必要です。
●後期高齢者医療の健康診査
《対象者》
75歳以上の人と65歳以上で一定の障害があり後期高齢者医療被保険者証を持つ人
☆ただし次の方は健診の対象者になりません
1)入院中・施設入所中の方
2)生活習慣病で通院加療中の人
3)被爆者健康手帳の交付を受けている人
4)すでに他で健診を受診済みの人
*かかりつけ医師に相談し、治療を継続しましょう
《検査内容》
診察・血圧測定・尿検査・血液検査
《受付》
後期高齢者医療被保険者証が必要です。
肺がん検診
職場などで健診を受ける機会のない人は市の「がん検診」「肝炎ウィルス検診」を受診しましょう。
「福山市がん検診」は40歳以上の方が対象で、70歳以上の方は無料です。
●がん健診
胃がん検診(満40歳以上)
□検査内容/胃のレントゲン検査
肺がん検診(満40歳以上)
□検査内容/胸のレントゲン検査
*喫煙やアスベストなどにより
必要な方には喀痰検査を実施
大腸がん検診(満40歳以上)
□検査内容/検便
●肝炎ウィルス検診
(満40歳以上で今までに肝炎ウィルス検診を受けていない人/
過去に肝機能異常を指摘されたことがある人)
□検査内容/血液検査
| 検査項目 | 福山市の場合(満40歳以上の方) |
| 特定健診 | 各医療保険者により異なります。 受診券などで自己負担金を確認してください。 |
| 後期高齢者の健康診査 | 無料 |
| 大腸がん検診 | 500円 |
| 肺がん検診 | 700円 *喀痰検査が必要な時 追加800円 |
| 胃がん検診 | 2,700円 |
次の方は無料です。
(がん検診・肝炎ウィルス検診)
・生活保護世帯及び市民税非課税世帯に属する人
・70歳以上の人
*健康保険者証、高齢者受給者証、後期高齢者医療被保険者証、
運転免許証、パスポートなど生年月日を確認できるもの
・後期高齢者医療被保険者証の交付を受けている人